気候がここちよく、少しづつ蒸し暑く感じるようになりました。適度な水分補給が必要ですね。
今日も、子供たちは「楽しく、厳しく」稽古をしました。
形の稽古では、スズネちゃん、アカリちゃんのペアのパフォーマンスを見せてもらいました。
少し間違えたけど、5本目まで順番を覚えていました。よくできました。(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
スズネちゃんは、お姉さんの顔になってきましたね。しっかりリードできてましたよ。アカリちゃん
も、この形で木刀の握りと振りがとてもキレイでした。
今日の号令はケント。まわりに配慮した間をもって、できましたね。またお願いします。
準備体操では、腹筋を鍛えるときに、英語で「ワン!」「ツー!」「スリー!」と「サァーティ!」
までいきますが、みんな英語を覚えると共に、発音も良い人(ナオキ)のマネをしましょう。
「フォー」ではなく、「フゥオゥー(ル)」、「セブン」ではなく、「セベェン」。これからは、グローバル
(国際的・全世界)の時代ですから、今のうちに身につけようね。次は中国語で (^0^)
「イー アル サン スー ウー リュー チー パー ジュー シー」 じゃあ、韓国は? タイは?
いろいろ調べてみるのも楽しいね。
楽しいばかりでなく、竹刀をもって、打ち込むときは「一生懸命」になります。来週の中兵庫大会
に向けて、少し厳しく稽古をしました。今日打ち込まれてムカっときた気迫を忘れずに、前に
出てください。何度も何度も打ち込みを繰り返して、「シンドイ!」と感じたときの「もう一本」
「もう一本!」この自分に負けない粘り強さをもとう。
ルリちゃん、ちゃんとみぎうでをのばしてメンをうてたね。こえがおおきいので、とてもつよそうに
みえました。じょうできー 才≡⊃"├!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
稽古終わりに先生から「気剣体の一致した振り」の説明がありました。みんな、「素振りを
しなさい」と言われて、やっているようだけど、一本一本を丁寧に「気剣体の一致した振り」が
できているかな? 単に100本振るのではなく、「正しい振り」で10本振りましょう。
来週火曜日も社道場さんにお世話になります。ショウイ・ナオキ・ケント・ユウスケは、さんあい
センター駐車場に19:00に集合!
中兵庫大会まであと一週間です。あと3回の稽古(社の練習をいれて)ですね。
返信削除① まず、毎日素振り。
② のこり3回の稽古では一本を取るために“打ち切る”(躊躇しない。打つと決めたら迷わない。打ち始めたら途中でやめない。一本になってないかな?と思っても残心までやる。)
このふたつだと思います。①の素振りは当然ですね。②は打ち込んで当たらなかったと思っても途中で気を抜いたり動きを止めないことです。試合では一本になっていないと思っても旗があがっている(審判の先生が一本と判定している)場合があります。しかし、打ち込んだあとすぐやめたり、残心までしていないと一本が取り消しになります。試合で一本と判定するのは審判の先生です。自分ではありません。審判の先生が“勝負あり”と判定するまで真剣勝負です。 菊傳
菊傳さん、的確で実践的なアドバイスありがとうございます。
返信削除①は、大分と定着してきたものの、日記に書いたとおり、習慣としての部分がまだ強いように思います。今後、「自ら」というところが働いて、稽古日に「試す」ことにつねげていくよう指導をしていければと思います。
②については、思い当たります。前回の東播大会でも、普段の定例でも「振り上げて、止める」ことがあります。「打ってもいいのかな?」「打ち込んだら、返されそう」という疑心があるのだと思います。自分の納得する一太刀を振るって勝負に挑んでほしいと思います。
書きながら、自分に言い聞かせています。みなさんに感謝です。