基本動作

道場の中は、ほんのりと暖かく、稽古をすると、ちょうどいいくらいに汗をかきます。

ちょうどいい気候で気持ちがいいこのごろです。　花粉がまだとんでるようですが・・・

一番のりに道場に来たのはリンタロウでした。

二番は、ハヤト

三番は、アカリちゃん

四番が、T君です。

みんな、熱心に休まず稽古にきてエラいゾ(^-^)


号令は、リンタロウです。「大きな声で」しっかりとした号令でリードしてくれました。


剣道修練の暗唱は、アカリちゃんが手を挙げて言ってくれました。

垂をイジイジしながらのクセがなかなかカワイイですよ。(≧∇≦)

５つの誓いでは、T君が一番目と三番目を積極的に言ってくれました。(ﾟдﾟ)！

みんなスラスラ言えて、誰が来ても「おおっ！！」と思える立派な暗唱になりました。

次のステップとして、覚えた言葉を実践してもらいたいと思います。


防具前の基本稽古では、「きをつけ」「帯刀」「構え」について細かな指導をしました。

この辺り、ついついおろそかにしがちですが、キチンと自然にできるように気をつけましょう。

「剣道」をやるからには、ここから気持ちをしっかりと入れて行えるようにしたいです。

飛び込み面も、形にこだわります。これが全ての打ち込みにつながる大事なところです。

何度も繰り返して、自分が納得できるものに仕上げましょう。

T君とアカリちゃんは、稽古数が多いぶん、竹刀のはしりかたが「ピュん！！」って感じで、

すごくカッコいいです。　ハヤトもリンタロウも、だんだん「気剣体の一致」ができてきて

います。残心まで気を抜かず、素早い打ち込みをしよう。

防具をつけて、「大きく面」「小さく面」「小手面」「小手面面」「面体当たり引き面　小手面」と

しました。連続技も素早く打ち込みができるように、リズムを作るのではなく、もうワンテンポ

あげていこう。T君は、打ち込みが早く、相手を圧倒するチカラが伸びていますね。


先生にみてもらい、最後に掛かり稽古でシメました。　最後の相面は、お互いにキレイに

決めれるようにしたいですね。


今日もお疲れ様でした。試合が近づいています。一勝二勝できるように、ガンバロウ＼(*⌒0⌒)♪


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