剣道日記: 審査にむけて

梅雨入りして、今日はちょっと稽古しただけで、ジト(-_-)っとジワっと汗がでましたね。

だんだん暑さがつらくなる季節です。

中兵庫大会を終え、次の試合の機会に備えつつ、今月の昇級審査にむけて、

基本打ちの練習をしました。

号令は、ハヤトです。積極的に「剣道修練の心構え」を言ってくれました。

少し、思い出すのに戸惑いながらでしたが、ずいぶん覚えたように思います。

「５つの誓い」では、ハヤトは、３つめを担当しましたが、なかなか間違えましたね。(^J^)

でも、みんな大分覚えてきたので、誰があたってもどれでも言えるようになっていますね。

いつも通り、基本打ち込みを終え、防具をつけてから、「一級審査」で行われる

基本打込みをしました。

切り返し（2本）→小手および面→小手面→小手胴→面体当たり面→面体当たり引き面面

→面体当り引き胴小手面→切り返し（１本）で元の位置に戻ります。

今日は、順番を覚えることにしました。これから繰り返して、細かな動作について指導したい

と思います。

意外とみんな覚えるのが早くてびっくりしました。

落ち着いて、順番を間違えず、大きな声で、正しく打ち込めるよう繰り返しましょう。

リンタロウ・ハヤト・スズネちゃんは、8月に一級を一緒に受けにいきましょう。

稽古のシメは、模擬試合。　アカリｖｓT君、　リンタロウvsハヤトの組み合わせでした。

みんな、間合いをつめ、しっかりと打ち込めていますね。

全体的には、まだまだ声が足りないゾ。気迫でおして、面で決めましょう。

I先生からの差し入れがあり、稽古後みんなで美味しく頂きました。ありがとうございました。